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職員インタビュー

今まさに社会福祉法人加茂名福祉会 幼保連携型認定こども園 若松こども園というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。

○先生(新卒)

初めはどこの園に就職したらいいのか凄く悩みました。
自分にとってどれだけ自分らしく、子ども達一人ひとりの良さを出せれるか…、それが出来るのかも不安でした。
 
実習でも来させてもらっていた時に一番に感じたことは
子どもたちみんなが人懐っこくて保育教諭同士の仲の良さに
自分が行かせてもらっていた園との違いで私もこの園で
子供たちと一緒に成長したいと思いました。
 
就職してからは、学ぶことだらけで自分の出来なさに落ち込んだり
反省したりする日々でも周りの先生は時に厳しく時には優しく声を掛けてもらいました。
保育する中でどのようなことが子どもの興味を引きだしたりできるか模索したり、1年間の中である行事を担当させてもらったり周りの先生方にアドバイスや指導してもらいながら色んな経験をさせてもらっています。
 
まだまだ未熟だらけですが色んなクラスを担当して勉強させてもらいながら日々この園に就職して良かったと思います。
これからも、子どもたちと一緒に笑ったり喜んだりしながらも楽しく過ごせるよう元気よく明るい笑顔で初心を忘れずにいたいです。
 

△先生(中途)

最初は職員の人数が多く、職場に馴染めるか心配でした。
ですが気さくで優しい職員方のおかげですぐ馴染めることができました。
 
勤務はシフト制ですが、ほとんどが残業がなく子育てしながらでも働きやすい環境です。
 
また、一人ひとりが考えて自由に保育できるので、色々な考え方やアイデアがあって面白く、職員同士協力し合って楽しんで保育しています。
 
園児数も多いですが、一人ひとりの成長を感じる瞬間もあり、やりがいのある職場です。

□先生(新卒)

私は二年生の専門学校卒業を経て、若松こども園に就職しました。
初めは自分が子ども達のために何が出来るのか?本当に自分が保育教諭になれるのか?と、正直不安で就職を悩んでいる時期もありました。
 
いざ就職してみると子ども達の無邪気な笑顔や、成長過程に携わることの喜びや達成感を感じ、もっと子ども達のために何か尽力出来ることはないかと強く考えるようになりました。
そこから仕事で分からないことがあれば積極的に質問したり、チャレンジしてみたいことを先輩方に相談し実行したりと、自分を高められるよう日々努力しています。
 
その中で私が保育をする上で大切にしていることは「愛情・自己決定・好奇心」です。
子ども自らが考え、積極的に発言、行動できるように出来るだけ子ども達に問いかけ、促しております。
また子ども目線に立ち、自分も好奇心を持って保育するよう心掛け、愛情を持って子ども達と毎日を楽しく過ごしています。
 
保育教諭とは子どもの成長過程に携わり、様々な発見や感動もありますが、その分とても責任の大きい職業だと思います。
まずは私自身が人として成長し子どもにとってより良い環境・保育が出来るよう「反省、考察、実行」を続けていきたいです。
私がこのように日々生活出来るように環境を整えて下さっている園長先生や、優しく助言を下さる頼もしい先輩には感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんの方々に助けて頂き、今の私があり、自分を高めていける環境で本当に良かったと思います。
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